- 女性の話を上手に聞きたい
- どうすれば女性の話を上手く聞けるようになる?
あなたもそんな悩みを抱えていませんか?
聞き下手だと相手の話をうまく引き出せず、なんとなく気まずい雰囲気が流れてしまいがち。
私も人見知りで会話が苦手だったので、女性と話すときはいつも緊張の連続でした。
ただ、実は女性の話を聞くときはただ共感するだけでもOKなんです!
この記事では、女性にモテる話の聞き方をご紹介します。
モテる男はみんな聞き上手
あなたは女性と話をするときに、どのようなことに気を付けていますか?
- まずは相手に質問をしてしっかり話を聞く
- 相手の言いたいことを聞いて正しく理解する
- 自分の話ばかりではなくて相手の話をもっと聞こう
確かにそれらも重要ですが、上記だけでは女性の話を上手く聞くには不十分。
ここからは、具体的にどうやって話を聞いていけばいいのかをご紹介します。
会話の主語を女性にする
女性は自分の話に共感して欲しいという欲求が強いので、女性の方に多くしゃべってもらうことが前提になってきます。
そこでポイントになるのが、女性を会話の主人公にすること。
会話の主語を女性にすることで、
と味方ですよアピールができるんです。
一見すると何も問題ない会話に見えますが、一つ大きなミスをしてしまっています。それは
会話の主語が自分になっている!!
ちゃんと話は弾んでいるし女性も共感はしてくれています。
ですが、女性がこの会話を本当に楽しいと思っているかは正直微妙です。
ということで、さきほどの会話を改善してみました。
話始めは同じですが、会話の中心が女性になっています。
なおかつ女性の意見にしっかりと共感しているので
と思われ、楽しんでもらえる可能性がぐっと上がるのです。
聞き上手になってもっと一緒にいたいと思われるようになれば、女性を落とすのはカンタンになりますよ。
女性に正論のアドバイスはしない方がいい
女性が感情をぶつけてくるときは、ただ話を聞いてほしいだけの場合が多いです。
これはよくない会話例の一つです。
- 女性の話に共感していない
- 女性の感情を否定している
- 求められていないアドバイス
をしてしまっています。
上記の会話を改善するとこんな感じ
ご覧の通り一切助言をしていないですよね。
それでも女性からすると話を聞いてもらえたということで
と、かなり好感度が高くなってきます。
なるべくアドバイスはせずに、女性の話をしっかり聞いてあげましょう。
質問より相槌をしよう
ここまでは、女性を会話の主語にして相手の意見に共感する大切さについてお話してきましたね。
先ほどの会話では
質問→意見→共感+質問という流れで話をすすめていました。
次にご紹介するのがこちら。
この「相槌+共感のコンボ」は女性の好感度を上げるのに効果的なんです。
質問ばかりしていると、尋問を受けている気分になる女性もいます。
ですが、相槌+共感だと相手にストレスを与えにくいため、いろいろな情報を話してくれます。
情報はあればあるだけ会話のネタになるので、話しを進める内にどんどん楽しく話せるようになってくるんです。
相槌を入れることで、先ほどの例よりもさらに共感をしているような印象に変わりました。
周りの女性の話を聞いていると
こんな言葉が多く使われていますよね。
女性は無意識のうちに自分の話に共感してくれる人と仲良くしたいと感じるので、相槌+共感で女性からの好感度を上げていきましょう。
ここら辺のことは、案外人見知り男性の方が得意だったりもします。
女性の話を聞くときは相手の感情を肯定しよう
話を聞くときに女性の感情を否定するのは、絶対にやってはいけません。
例えば、相談をされたときに
のように相手の感情を否定してしまうと
「私の話を聞いてくれてない!!」
となってしまいます。
女性にとっては共感する=話を聞くなので、まずは女性の話に共感してあげて下さい。
それでも何か意見を言いたいのなら、相手の感情が全て出尽くしたときに言ってみましょう。
イメージとしては、泥水のバケツを想像してみて下さい。
あなたがいくら正しい情報(きれいな水)を注いだところで、その中の水が汚ければいつまで経ってもきれいにはなりませんよね?
まずはバケツから泥水(感情)を出し切って、その後にあなたの意見(きれいな水)を注いでみてください。
会話のキャッチボールをしよう
女性がせっかく話を振ってくれているのに、全く違うことを話してしまっています。
せめてこのくらいは会話をつづけて、話をちゃんと聞いていることをアピールしましょう。
リアクションは大げさに
私も昔はそうだったのですが、リアクションの薄い男性ってかなり多いです。
- へー
- そうなんだ
- すごいね
これだとなんとなく冷たい印象を受けませんか?
相槌+共感もしていますが、本当に話聞いてるの?と感じてしまいます。
女性はリアクションの大きい人を好むので、普段よりも1.5倍くらいテンション高めで話すといいですよ。
主語を私達にする
主語を「私達」にすることで、何を話しても女性が主語に含まれてきます。
つまり、あなた自身の話をしても女性の話をしても「私達」の話が出来るんです。
さすがに、いつも女性の話だけをするのは飽きますよね?
私もそれだけだとつまらないのでデートなんて行きたくなくなってしまいます笑
だからこその「私達」です。
主語を私達にするには共通点を作ること。
女性から話を引き出していって、少しずつ共通点が見えてきたら
「僕たちってこんな共通点があるよね~」
といった感じで、二人の共通点に話をシフトしていきます。
そうすることで
- 私の話を聞いてくれている
- 私達ってこんなに似てるんだ
- 相性いいのかも?
と好感を持たれやすくなります。
似ているところが分かってきたら、徐々に「私達」の話をしていきましょう。
【パターン別】愚痴・相談・悩みの話の聞き方
シチュエーションによって、話の聞き方は少し変化してきます。
相談・悩み・愚痴のパターン別に、正しい話の聞き方を解説していきます。
女性の愚痴の聞き方
女性が愚痴をこぼすのは、
というサインです。
基本的には、どんなことに対しても女性を否定せず、
- そうだね
- そのとおりだね
- ほんとそう思う
と、相手を肯定し続けてください。
ただし!!
相手の愚痴すべてに共感するのはアウト。
以下のように話すべてに共感すると、周りから批判をあびたり、後で女性からの好感度が落ちることがあります。
愚痴を聞くときは、感情だけに共感するのがベストです↓
相談や悩みの聞き方
女性の相談や悩み事を聞くときは、とにかく口出ししないこと。
よかれと思ってアドバイスをしたり自分の意見を言うと、なぜか好感度が下がってしまいます。
- つらいね
- 頑張ってるんだね
- 偉いね
など、女性を喜ばせる言葉を言ってあげてください。
女性の話を聞くコツ|聞き上手な男になってモテる方法【まとめ】
- 会話の主語を女性に
- 話には必ず共感する
- 女性の感情を肯定する
- 私達を主語に
男性と女性では、本質的にコミュニケーションへの考え方が違います。
まずはそこを理解して、どんな話の聞き方がいいのかを頭に入れながら女性と話してみましょう。
きっと聞き上手になって、女性からの好感度もアップしますよ。
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